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脳性麻痺児のお子様へ コミュニケーションの支援について

2022.09.14 | Category: 小児

少しずつ涼しくなってきましたが、皆様体調はいかがでしょうか?

前回から少し間が空いてしまいましたが、引き続きコミュニケーションについてお話させていただきます。

 

コミュニケーションの発達のところでは、アイコンタクトをしっかりと取ることで、信頼関係の形成とコミュニケーションを取りたいと思うモチベーションを育てることが大切であると話しました。

また、「立つ」など動作を表すことばは実際の動作を行いながら声掛けを。

数や大きさなど概念的なことばは視覚情報だけでなく、重さを感じさせながらなど、身体の感覚も一緒に使いながら覚えられるように働きかけを工夫するといいですよという話をさせていただきました。

 

しかし、ことばを「理解」できていても「話す」ことに難しさを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

そこでお子様とのコミュニケーションに役立ちそうなアプリやサイトをいくつか見つけましたので、ご紹介させていただきます。

えこみゅ(※サイトはこちら

こちらはLITALICOさんが出しているアプリで、表示される絵カードに音声がついています。

また、お好きな写真に音声を録音することもできます。

このように絵カードが表示されますので、お子様は絵にタップするだけ!私もスマートフォンにアプリを入れてみましたが、なかなか使いやすそうです。

ただ、スマートフォンですと画面が小さいのでお子様によってはタップしにくい方もいらっしゃると思います。

iPadなどのタブレットをお持ちの方は、そちらの方が使いやすいかと思います。

 

絵カードをよくコミュニケーションツールとして使われるお子様におススメのサイトが・・・。

絵カードメーカー(※サイトはこちら

スマートフォン・パソコンで、イラストやスマホ内の写真を使って絵カードを作ることができます。

写真と表題をつけるとこんな感じになります。お子様にもわかりやすそうですよね✨

あとはプリントアウトしてチョキチョキ切るだけ!

こちらのサイトでは自閉症スペクトラムのお子様向けと記載されていますが、コミュニケーションに難しさを抱えていらっしゃる様々なお子様に使うことができると思います。

 

アプリの操作とか自分で作るのは苦手!という方(私もです・・・。)には

小児STナビ(※サイトはこちら

●とにかく「はい」「いいえ」がわかりやすいです。見やすい50音表もあります。

やんちゃワーク(※サイトはこちら

●お子様が自分の感情を相手に伝えるツールとして使いやすいです。

 

操作は簡単!

ダウンロード→プリントアウト 2工程のみです!・・・最高!

やんちゃワークさんはプリントワークもたくさん取り扱っていらっしゃいます。

 

お子様とのリハビリを通した関わりの中で、お子様のことばの「理解」と「表出」に大きな差を感じることは少なくありません。

お子様の心の中にはたくさんのことばが溢れているのに、お子様は伝えるすべがない・・・。

そんなお子様の力になれたら、と思わない日はありません。

 

今回紹介させていただいたアプリやサイトは氷山の一角です。

是非、いろいろと試していただいてお子様、ご家族様、先生方が使いやすい物を探してください。

そしていいツールがありましたら、私にも教えてください★

またまた長文になってしまいした汗

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。


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