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自費リハビリ | 越谷リハビリ だるまリハビリセンター - Part 7の記事一覧
皆さん、こんにちは。暖かい日が段々と多くなってきましたね。私は花粉症にやられています・・・。
実は、私はひどいアレルギー体質でして、この時期は花粉症・喘息・気温差による免疫の低下からの体調不良・・・。毎年しんどい時期でもあります。
体調を整える為、運動を増やすように心がけています。しかし、この時期は花粉地獄なので、屋外で運動すると鼻づまり・目の痒みがひどいことに・・・。ですので、屋内でできる筋トレを中心に頑張っています。(最近さぼり気味ですが・・・。)
そこで、今日は筋トレについてお話したいと思います。
スポーツ科学の分野では筋トレの目的は大きく2つに分けることができます。
・筋肉を大きくする(筋肥大)
・筋力を強くする(筋力増強)
どちらを目的にするかによって、トレーニングの方法・内容は大きく変わります。それぞれの方法を簡単にまとめたいと思います。
【筋肉を大きくする(筋肥大)】
従来の筋トレの常識では、筋肉を大きくするためには、重いダンベルやバーベルを使うような高強度トレーニングが最も効果的な方法だと言われてきました。実際、「筋トレ」と聞くとダンベルなどで強い負荷をかけて運動をするイメージを浮かべた方は多いと思います。
しかし、身体への負担が大きい高強度トレーニングは筋トレの初心者、未経験者、高齢者にとっては負担が大きくなります。脳卒中の片麻痺の方にとっても、身体に合っていない高強度なトレーニングは、痛みの原因や連合反応の増大、運動方法の誤学習など良くない影響が出てしまう可能性が十分にあり得ます。
ところが近年、低強度なトレーニングでも、条件を満たせば高強度トレーニングと同等の効果が得られることが分かりました。条件とは以下の通りです。
・総負荷量を高める
・総負荷量は 運動強度×回数×セット数 で決まる
どいうこと???。説明します。
運動の総負荷量は運動強度×回数×セット数で決まると言われています。その根拠の一つとなったのが、2010年、カナダのマクマスター大学での報告です。
90%の高強度でトレーニングを行うグループと30%の低強度でトレーニングを行うグループに分け、疲労するまでトレーニングを行わせました。
90%のグループのトレーニング回数は5回、30%のグループのトレーニング回数は24回となり、総負荷量は90%のグループは710Kg、30%のグループは1073Kgとなりました。筋たんぱく質の合成率は総負荷量の大きな運動強度30%の低強度グループの方が高い増加を示しました。
つまり、低強度の運動でも回数やセット数を多くすれば、高強度のトレーニングと同等の効果が得られるということです。高強度な運動は、やはり怪我のリスクも高まりますし、個人的にはモチベーションの維持がとてもつらくなります・・・。低強度でも効果があると分かれば、こつこつやっていける気がしますよね!
次回、2つ目の筋力増大についてお話します★
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
加藤でした
みなさん、こんにちは。少し暖かくなりましたが、まだまだ寒い日も多いですね。
日によって気温差があると、体調を崩しやすくなるので、しっかりと睡眠をとって体を休めたいところです。
その為には、枕ってとっても重要ですよね?枕一つで姿勢の安定性は大きく影響を受けます。
有限会社東景様より枕をご紹介して頂き、当センターで新しい枕を購入いたしました。
こちらの枕です。その名も「頸椎安定(けいついあんてい) 頭すっきり枕」!

枕の中央の部分が窪んでいて、頭部にフィットするようになっています。
そして枕を横から見ると、首にあたる部分が9cm程高くなっています。以前、腰痛の話で、背骨はS字になっているということをお話させていただきました。

首のところが少し反っているのがわかるでしょうか?(前弯といいます)
この前弯に沿うような形状の枕で、首の筋肉に過度の負担がかからないようになっています。
中央の水色の部分は冷却ジェルが入っており、夏は涼しく快適に睡眠ができるそうです。冷却ジェルはもちろん外すことができます。
まだまだ寒いので、夏まで冷却ジェルはお休みですかね・・・。
この枕でリハビリすることも もちろん可能ですので、気になる方は是非、遠慮せずお声がけくださいね★
有限会社 東景様
頸椎安定 頭すっきり枕 http://toukei-koshigaya.com
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
加藤でした
皆さん、こんちには。いかがお過ごしでしょうか。
前回は「腰痛」についてお話させていただきました。
今回は「腰痛」の第二弾として、「なぜ、腰痛には体幹筋なのか?」を中心にお伝えしたいと思います。
腰痛の発生について、脊柱(背骨)の構造と合わせてお話させていただきます。
図1
脊柱は本来であれば図1のように緩やかなS字のカーブを描いています。腰痛をお持ちの方はこのカーブが崩れている場合が非常に多いです。
図2
図2は背骨の間の構造です。赤く塗られているところが椎間板です。椎間板は柔らかく弾力性に富んでおり、骨を衝撃から守るクッションの役割をしています。そして、赤い丸で囲われているところが椎間関節です。これは、骨の左右に一対ずつあり、骨と骨をつないでいる関節で関節包と呼ばれるもので覆われています。
図3
図4
腰椎を屈曲、所謂「猫背」の姿勢が長くなると、図3のように椎間板が圧迫され、負担がかかります。ひどくなると、椎間板の中身が後方に飛び出し、「椎間板ヘルニア」となります。
逆に腰椎を伸展、所謂「反り腰」の姿勢が長く続くと図4のように椎間関節が圧迫されて椎間関節の関節包に負担がかかり、場合によっては炎症が起こります。
腰痛をお持ちの方は、どの姿勢で痛みが起こるか、ぜひ確認してみてください。
猫背でも反り腰でも腰痛の原因となりますので、図1のように適切な脊柱(背骨)のカーブを保った安定した姿勢を獲得することが重要になります。そこで登場するのが「体幹筋」です。
図5
図5は腹部の断面図です。図の中央にある灰色の部分が背骨になります。
脇腹の筋肉が3層になっているのが見えるでしょうか?
内側から順番に、腹横筋(ふくおうきん)内腹斜筋(ないふくしゃきん)外腹斜筋(がいふくしゃきん)です。
姿勢の安定には、脇腹のこの3つの筋と背骨のすぐ後ろにある多裂筋(たれつきん)がしっかりと働く必要があります。
特に腹横筋は体をグッと引き締めるコルセットの役割をしており、姿勢の安定に大きく貢献しています。そして多裂筋が働くことで、背筋が伸びて、図1の適切な脊柱のカーブとなります。
これらの筋肉が弱くなると、姿勢が悪くなり、上記の椎間板や椎間関節への負担が増えます。
また、無理に姿勢を保とうとして腸肋筋(ちょうろくきん)・最長筋(さいちょうきん)の二つを合わせた脊柱起立筋が過剰に働き、筋肉性の腰痛の原因となります。
腰痛は、普段の姿勢、ご自宅やよく過ごされている場所の環境、上記の筋肉のどこが弱いか、また過剰に働いている筋肉はどこかなど、様々なことを見ていく必要があります。腰痛の治療は痛みの原因やその方に合った運動の方法・負荷量、気を付けなければいけない動作など、とても個別性が強いものです。腰痛でお困りの方は是非、一度ご相談ください。
※以下の症状がある方は早めの受診をお勧めします※
・24時間以上強い痛みが起こり続けていて、どんな姿勢をとっても痛みが増強する
・下肢にもしびれや痛み、力の入りにくさなどの症状が出ている
・腰痛が起こってから排尿・排便の量が減り、頻度が多くなった
・腰痛に発熱や腹痛を伴っている
以上、腰痛についてのお話でした。
かなり長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
加藤でした
皆さん、こんにちは。まだまだ寒い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。
あまりに寒くて、ついつい縮んだ姿勢になり、腰痛になってしまった・・・。なんて方はいらっしゃいませんか?
今日は、腰痛についてお話させていただきたいと思います。
一言で「腰痛」と、まとめられていますが、腰痛を大別すると2つに分けることができます。
①レントゲンやMRI等、画像診断で異常が認められる「特異的腰痛」
②画像診断では異常が認められない「非特異的腰痛」
なんと腰痛を訴えられる方の85%がこの「非特異的腰痛」なんです。「腰痛の85%が原因不明である」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんが、画像所見では異常が認められないので、原因の特定が難しいからなんです。
非特異的腰痛は、姿勢が悪い・運動不足・長時間の同一姿勢・肥満などの体形の問題・ストレス・・・。など様々な要因が考えられています。
ここでちょっと疑問。ストレス・・・?腰痛に関係あるの?
ということで調べてみました。
脳には必要以上の痛みを感じないように、痛みを和らげる機能があります。脳内のβエンドルフィンという物質が作用し、痛みを小さく感じさせます。しかしストレスがあると、このβエンドルフィンの放出量が減少し、痛みを強く感じるようです。
・・・ストレスってやっぱり侮れませんね。
この「非特異的腰痛」は、手術をする必要がないので運動療法が治療のメインになります。
よく「腰痛には腹筋を鍛えろ!」「体幹筋を鍛えれば腰痛は消える!」といった本を目にします。
なぜ、腰痛には体幹筋なのか?ということを次回、お話させて頂きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
加藤でした!